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前準備としてputs()を作る。

前回のブログで書いたように最速マスターのまえがきを自分なりにまとめようとしたが、まとめるまでもないのと内容にちょっと不満があるので自分なりの前書きを。




ブラウザを実行環境としたJavaScriptは標準出力がない。

うん、これはわかる。だからと言ってhtmlも同時に復習するのも面倒。なのでここは小飼弾さんにならって標準出力代わりのputs()を作る事にした。そんな大げさなものでもないけど。



とこんな感じで。


そして他のサンプルで使う時はこのputs()のコードをjsdo.itで新規にコードを書いた際にJavaScriptソースとして読み込み、htmlにはidがworldのdiv要素を書けばそこにputs()で指定した内容が表示される。



こんな小さな工夫だけど、これでDOMは今のところ気にせずJavaScriptの復習に集中できる。




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